【女子ゴルフ】西郷真央、史上最速8試合で1億円突破!
西郷真央、勝てば史上最速8試合で1億円突破! 「メジャーは勝ちたい試合の一つ」/国内女子 …で開催される。4日はプロアマ戦が行われ、前週優勝で今季出場7戦で4勝の西郷真央(20)=島津製作所=が出場し、最終調整。勝てば史上最速で年間獲得賞金1… (出典:サンケイスポーツ) |
^ ジュニアゴルフアカデミー #44 西郷 真央(1) - YouTube ^ a b c 2015/02/22 & 2015/03/01 放送 西郷 真央 TOKYO MX-TV Junior Golf Academy ^ “女子高生プロ”西郷真央がミズノとの契約会見で意気込み 「偉大な先輩」からのサプライズに笑顔満開 11キロバイト (1,263 語) - 2022年5月1日 (日) 10:34 |
女子ゴルフの今季国内メジャー第1戦「ワールドレディスサロンパス杯」は5日から4日間、茨城GC西C(6680ヤード、パー72)で開催される。4日はプロアマ戦が行われ、前週優勝で今季出場7戦で4勝の西郷真央(20)=島津製作所=が出場し、最終調整。勝てば史上最速で年間獲得賞金1億円を突破。成長した姿で、国内メジャー初制覇を狙う。
今季出場7戦4勝。圧倒的な強さを誇る西郷の次の獲物は「国内メジャータイトル」だ。
「(国内)メジャーは勝ちたい試合の一つ。より気持ちは強いので、全力で頑張りたい」
会場の茨城GC西Cには月曜日に入り、入念にコースをチェック。攻略の鍵はティーショットの精度だ。「距離が長くて、ラフが長い。ティーショットでしっかりフェアウエーをとらえたい」。練習場ではアイアンのハーフショットを何度も行い、方向を確認。その後すぐにドライバーを握り、手に残る指の感覚とフェースの感覚を合わせる練習を行った。「許容範囲内には上がってきている」と手応えを口にした。
さらに精神面でも成長を実感。昨年のこの大会は2位から出た最終日に「(優勝を)意識しすぎて、から回ってしまっていた」と、75をたたき10位。それから1年。「(パットで)結果にとらわれがちになるときに、自分の頭の中で『入れたいからこそ集中しよう』としゃべるようになった」と、自身と向き合う力もついた。
今季は出場7戦すべてでトップ10入り。獲得賞金は約8100万円に達した。今大会の優勝賞金は2400万円で、勝てば出場8試合(開催10試合)でシーズン1億円を突破する。これまで鈴木愛が持っていた出場11試合を更新する最速到達となる。
師匠である尾崎将司(75)には前週の優勝後報告には行けていない。「ジャンボさんからの課題は『メジャー優勝頑張れよ』。結果が出たら報告したい」。優勝候補筆頭の20歳が虎視眈々と頂点を狙う。(高橋朝香)
【データBOX】西郷が優勝すればシーズン開幕から出場8試合で年間獲得賞金が1億円を突破する。これまで2018年に鈴木愛が記録した出場11試合を超える最速到達となる。開催試合数でも開幕から10試合での到達となり、15年のイ・ボミ、18年の鈴木愛、20―21年統合の小祝さくらの17試合を上回る早さ。
今季出場7戦4勝。圧倒的な強さを誇る西郷の次の獲物は「国内メジャータイトル」だ。
「(国内)メジャーは勝ちたい試合の一つ。より気持ちは強いので、全力で頑張りたい」
会場の茨城GC西Cには月曜日に入り、入念にコースをチェック。攻略の鍵はティーショットの精度だ。「距離が長くて、ラフが長い。ティーショットでしっかりフェアウエーをとらえたい」。練習場ではアイアンのハーフショットを何度も行い、方向を確認。その後すぐにドライバーを握り、手に残る指の感覚とフェースの感覚を合わせる練習を行った。「許容範囲内には上がってきている」と手応えを口にした。
さらに精神面でも成長を実感。昨年のこの大会は2位から出た最終日に「(優勝を)意識しすぎて、から回ってしまっていた」と、75をたたき10位。それから1年。「(パットで)結果にとらわれがちになるときに、自分の頭の中で『入れたいからこそ集中しよう』としゃべるようになった」と、自身と向き合う力もついた。
今季は出場7戦すべてでトップ10入り。獲得賞金は約8100万円に達した。今大会の優勝賞金は2400万円で、勝てば出場8試合(開催10試合)でシーズン1億円を突破する。これまで鈴木愛が持っていた出場11試合を更新する最速到達となる。
師匠である尾崎将司(75)には前週の優勝後報告には行けていない。「ジャンボさんからの課題は『メジャー優勝頑張れよ』。結果が出たら報告したい」。優勝候補筆頭の20歳が虎視眈々と頂点を狙う。(高橋朝香)
【データBOX】西郷が優勝すればシーズン開幕から出場8試合で年間獲得賞金が1億円を突破する。これまで2018年に鈴木愛が記録した出場11試合を超える最速到達となる。開催試合数でも開幕から10試合での到達となり、15年のイ・ボミ、18年の鈴木愛、20―21年統合の小祝さくらの17試合を上回る早さ。
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